PRFC千葉支部 (ペンタックスリコーファミリークラブ千葉支部)

PRFC千葉支部 (ペンタックスリコーファミリークラブ千葉支部)とは…

名 称:PRFC千葉支部 (ペンタックスリコーファミリークラブ千葉支部)
創 立:平成10年
会員数:25名(2021年5月1日現在)

創立23年目を迎え、フィルム全盛時代からのベテランに加え、
デジタルカメラから始めた世代まで幅広い会員が活躍中です。

講師の先生がたのご指導のもと、「何を感じて写真を撮るのか……?」
とつねに自問しながら、一方では「明るく楽しく」をモットーに、
会員相互の和と輪を大切に心がけています。

撮影対象は基本的に個人の自由ですが、
千葉支部らしく地元千葉ならではの被写体に目を向ける努力もおこたりません。
もちろん、生活感のある風景、スナップ、ネイチャー(風景・花)等も楽しんでいます。

「入会案内」はこちら


支部長挨拶

ごあいさつ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

近今、フィルムカメラからデジタルカメラに、そしてスマートフォンと、
写真機の変遷は映像の電子化をもたらし、多様化、迅速化は凄まじい拡がりを見せています。
しかし映像の原点は、シャッターを切る瞬間であることに変わりはありません。
当会は「何に感じて如何に切り取るか、 そしてその想いを如何に映像化するか」
いう永遠のテーマを追求し、挑戦して、その結果を楽しんでいる愛好家の集まりです。
撮影を楽しみ作品づくりをし、講評を受け、互いの作品を鑑賞しあい、写真展を催すことを活動の基軸としております。
ジャンルは自由で、個々思い思いの作品を毎月一回の例会に出し、年一回写真展を開催しております。
その活動の様子をホームページに掲載しています。ご覧いただけましたら幸いです。

支部長 手塚隆臣(令和3年5月)


具体的な活動内容

例会:毎月第3日曜日の午後1時~5時
   講師による作品講評、セミナー、写真展出品作品の選定、互選会等
場所:千葉市内(最寄駅:JR総武線幕張本郷駅/京成幕張本郷駅)
 →「入会案内」はこちら


近年の写真展実績

第23回展示:2023年2月27(月)~3月5日(日)
 船橋市民ギャラリーにて写真展を開催しました。

第22回展示:2022年2月28(月)~3月6日(日)
 船橋市民ギャラリーにて写真展を開催しました。

第21回展示:2021年4月19(月)~4月25日(日)
 船橋市民ギャラリーにて写真展を開催しました。

第20回展示:2019年12月4日(水)~12月16日(月)
 リコーイメージングスクエア新宿フォトギャラリーにて写真展を開催しました。

第19回展:2019年2月25日(月)~3月3日(日)
 船橋市内で開催しました。

第18回展:2018年3月5日(月)~3月11日(日)
 船橋市内で開催しました。

第17回展:2017年2月27日(月)~3月5日(日)
 船橋市内で開催しました。

第16回展:2016年2月
 船橋市内にて実施しました。

第15回展:2015年7月
 記念事業と位置づけリコーイメージングスクエア新宿
 フォトギャラリーにてペンタックスリコーファミリー
 クラブ支部としては初めての開催となりました。
 


講師:池永一夫先生 略歴

 

1952年大分市生まれ。
1971年東京写真大学短期大学部(現・東京工芸大学)入学
1973年写真応用科保積研究室卒
1974年写真応用科研究課程修了。
1974年旭光学に入社。
1982年よりペンタックスファミリーの運営に携わる。
1995年写真のテキスト「林檎の秘密」を企画・編集・発行。
2001年デジタルカメラの商品開発に携わる。
2005年販売サポートグループに異動し、再びペンタックスファミリーも担当。
2006~2021年まで武蔵野美術大学通信教育課程「カメラリテラシー」講師を務める。
2012年リコーイメージングのギャラリーの銀座と新宿を担当。
2022年6月に退職。
現在、朝日カルチャーセンター講師。日本写真協会会員。
俳句を趣味に一滴会(しずくかい)同人。

講師:鈴木光雄先生 略歴

 

レンブラント、フェルメールなど17世紀の画家に感銘を受け、油絵とデッサンを学ぶ。
その後写真に興味を持ち、1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、
写真事務所勤務などを経て、1995年独立し、主に人物や静物の広告写真を撮影。
また、写真家としても活動し、国内や海外各地のギャラリーや写真専門誌で作品を多数発表している。

2006年より2010年の4年半に生活と活動の拠点としてマレーシアに移住し、
マレーシアやシンガポールでの広告やエディトリアル分野の撮影を数多く行なう。
現在は日本へ帰国し、東京を拠点として活動。

講師:野澤 勝先生 略歴(2022年まで)

 

1943年東京生まれ。東京綜合写真専門学校、阿佐ケ谷美術学園にて学ぶ。
写真家梶原高男、奈良原一高、園部 澄の助手を経て野澤写真事務所設立。
モータースポーツカメラマンとして活動(日本レース写真家協会所属)。
その後広告写真分野に移行し現在に至る。

■執筆&経歴
1972年から各種カメラ雑誌で新製品レポートや撮影テクニック記事を執筆。
早稲田情報ビジネス専門学校編集制作科にて写真・デジタル画像処理演習講師(1981~2003年)
日本カメラ誌月例コンテスト審査員(1999~2003)
フォトテクニック誌ファミリー写真部門コンテスト審査員(2000~2002)
新宿フォトコンテスト審査員(2002~2012)
コダックフォトクラブ季刊誌コンテスト審査員(2006~2010)
日本ハッセルブラッドフォトクラブ全国フォトコンテスト審査員(2001~現在)
高円寺阿波踊り写真コンテスト審査員(2003~現在)
ペンタックスリコー写真講座講師(1970~現在)
朝日カルチャーセンター講師(2009〜現在)

■写真展&著書
個展「レーシングサーキット」ペンタックスギャラリー、「TOKYO逍遥」UP40ギャラリー。
著書「暗室技法入門」日本カメラ社、「カラーリバーサルフィルム初級講座」フジフイルム、
「やさしいストロボライティング」コメット、「林檎の秘密デジタル編」ペンタックス。